「第一回 真・保守市民会議」で頂戴しました皆様からの政策提言を、代表自ら「真・保守」と認めた有力政治家にお届けしたところ、14日、西村眞悟衆議院議員事務所よりお返事をいただきましたので、皆様にご報告申し上げます。
(前略・
西村代議士の当選は、17区の選挙区はさておき、近畿比例区においては40万票が必要となってまいります。
幸い近畿比例区での改革クラブ公認候補は、今のところ西村代議士しかおりませんので、比例区で「改革クラブ」と書いて頂ければ、それは必然的に西村個人に投票しているのと同じこととなります。
この辺りをお汲み取り頂き、2府4県(大阪、京都、和歌山、奈良、兵庫、滋賀)で改革クラブの輪を広げて頂ければと存じます。
何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。
(後略・
西村真悟事務所秘書 高野雅樹
西村代議士といえば、北朝鮮に拉致された日本人の早期救出をいち早く訴え、沖縄県尖閣諸島魚釣島への上陸や、島根県竹島、長崎県対馬の韓国化を徹底糾弾して鐔察される等、「日本は日本人の手で守る」ことを強く主張し、実際に行動してきた人です。
高野氏より頂戴した文中の「17区」とは、大阪17区(堺市中区・西区・南区)のことです。
真・保守市民の会 代表 遠藤健太郎
「第一回 真・保守市民会議」で頂戴しました皆様からの政策提言を、代表自ら「真・保守」と認めた有力政治家にお届けしたところ、8日、平沼赳夫衆議院議員よりお返事をいただきましたので、皆様にご報告申し上げます。
(前略・ 次回の総選挙、保守系無所属、平沼グループで頑張ります。どうか宜しく応援の程、お願いします。 衆議院議員 平沼赳夫
次回「第二回 真・保守市民会議」は11月下旬に東京で開催予定です。改めて告知させていただきますので、乞うご期待下さい。
また、私は9日に大阪市内で開催された台北駐大阪経済文化辯事処主催の「中華民国(台湾)九十七年国慶酒會」にて、平沼グループで大阪1区ご出身のさかいゆき(堺井裕貴)さんに直接お会いしています。さかいさんは「誇りの持てる国・日本」を掲げ、現在、地域共同体を母親の視点で守る「ママチャリ・子供を守る会」で頑張っておられます。→さかいゆき公式サイト
真・保守市民の会 代表 遠藤健太郎
平成20年9月15日の「第一回 真・保守市民会議」で頂戴しました皆様からの政策提言は、主催の「真・保守市民の会」代表の遠藤健太郎がお約束通り、自らの提言(主に経済政策)と共に取りまとめ、22日に各政治家の議員会館事務所へ送りました。
是非目を通していただきたいとした政治家は以下の方々です。
麻生太郎 自由民主党 第23代総裁
中川昭一 真・保守政策研究会 会長
平沼赳夫 日華議員懇談会 会長
西村眞悟 北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟 幹事長
戸井田徹 南京問題小委員会 委員長
大江康弘 日本・台湾安保経済研究会 事務局長
秋元司 日華(台)文化協会 理事
注) 順不同。敬称略。役職は平成20年9月22日現在の代表的なもの。
さて、この第一回会議での代表ご挨拶の模様が、YOUTUBEにアップされましたのでお知らせ致します。お時間が許します限り、ご覧頂ければ幸いです。
1 真・保守市民の会とは何なのか?
2 救国・救民運動、行動する保守とは何なのか?
3 政界再編で真・保守が埋没・
4 ネットのワナ!真正保守・城内実氏の身に何が?
5 移民政策とは何なのか?
→移民1,000万人受け入れ構想に反対・(「維新政党新風・愛知」主催、名古屋にて演説・
6 エドマンド・バークの保守主義に学べ・〜共産党の正体
7 特定アジア・国に屈しない国づくりを!
ご出席いただいた皆様からのご提言に対するやり取りの中で、さらに深いお話しも出てまいりましたが、会員の自由なご発言の場を守るために、勝手に動画・音声を公開することはいたしません。なお、4番動画の内容につきまして、一部誤解のなきよう付記しておきますが、当会としましては、城内実前衆議院議員の再選を応援すべく、現段階での静岡第7選挙区の状況から、危機意識を高めてもらいたいとしたものです。それは、北海道11区・中川昭一衆議院議員・に於いても同じであり、気を引き締めて支援の声を広めてまいりましょう。
次回は11月23日・勤労感謝の日に、東京で「第二回 真・保守市民会議」を開催予定です。是非皆様のご参加をお待ちしておりますので、後日正式にお知らせし、ご出席の呼び掛けをさせていただく予定です。
宜しくお願いします。
真・保守市民の会 代表 遠藤健太郎
平成20年9月15日・敬老の日の午後2時より、大阪市北区民センター第一会議室(定員20名)にて、当会主催の「第一回 真・保守市民会議」を開催しました。
代表の遠藤健太郎ほか、計18名による「真の保守政治に何を望むか」という議題での議論が行なわれました。ご多忙の中をお集まりいただきました皆様には、この場をお借りしまして改めて感謝申し上げます。
ご出席いただきました皆様には、「会規約」と「活動報告」を配布させていただきましたが、新聞『アイデンティティ』(5,000部発行)主幹の葛目浩一氏より、ご出席者全員に第33号の無料配布を賜りました。重ねて御礼申し上げます。
(上記画像は会議の模様。ご出席者のプライバシーに配慮し、敢えて不明瞭に処理されています。ご了承下さい)
さて、ご出席いただきました皆様からは主に以下のご提言を賜りました。
一 日本人の労働意欲を高める教育を。民間の経済活動を阻害する官僚主導型政治の打破。
→人材育成を怠る事による国際競争力の低下を懸念。
一 食料自給率を高める生産体制の政策的確保と、消費に対する正しい啓蒙。
→シナ産食品の不買徹底。地産地消。生産調整(減反)の廃止。
農業・漁業への欧州並みの保護政策。
一 離島振興策。領土防衛との関連。
→長崎県対馬の韓国人不法漁問題は現場にてかなり深刻。関税法違反の疑いがある。
→対馬訪問の韓国人は韓国人専用宿や商店でのみ消費し、経済振興とは無関係な実態。
一 自虐史観・東京裁判史観からの脱却。歴史教育とその手法の抜本的見直し。
→海外への日本人留学生がシナや韓国人留学生に謝罪を強要される実態。
→沖縄県に於ける「日本憎し」の教育。それに抵抗した中学生たちの存在。
一 外務省が「日本の主張」をする役所になるよう政治のリードが必要。
一 自主憲法の一刻も早い制定。
一 核兵器の恐怖を最もよく知る日本として、再々度の攻撃から国民を守るための核武装。
→広島市、長崎市に於ける「原爆投下は日本のせい」なる自虐教育の改善。
→外交力の強化。
一 捕鯨問題に代表される国益・防衛の強化。シーレーン外交とも関連。
→捕鯨観測船は、海上自衛隊・護衛艦によって守られるべき。テロリストには攻撃を。
一 保守勢力の組織力強化。 例) 保守系福祉施設の設立。
→共産党系の病院では、患者に「護憲・9条死守」への署名を強行という実態。
一 大阪市鶴見区に於けるシナ人不法市場問題への対処。
これらのご提言は、代表が取りまとめののち、保守系の国会議員に届ける予定にしております。
代表挨拶の模様は、まもなくYOUTUBEにて公開予定です。後日ここでご紹介します。
第二回「真・保守市民会議」は東京にて年内開催の予定です。最も多い関東地区会員の皆様のためにも、今回より大規模な会議室を利用しての開催となります。特に、今回ご欠席となった関西地区会員の皆様とは、またの機会にお会い出来ます事を祈念しております。
真・保守市民の会 代表 遠藤健太郎