◆ソフトバンク、サムスン、サーベラス…アベノミクス、TPP、脱原発、一票の格差、占領憲法
第四十六回衆議院議員総選挙の投開票を経て、第二次安倍内閣が発足しました。その結果、安倍晋三内閣総理大臣は日本経済の再生を第一次政策の目標に掲げ、いわゆる「アベノミクス」を発動しています。金融と財政、成長の三本矢を再生の原動力とし、日本銀行の正副総裁人事を刷新しましたが、最も重要な成長戦略はまだ示していません。提示目標の六月に向け、いよいよこれからです。
亜州の政治的変動、欧州の混乱、米国の衰退、義国(イラン)問題や露国との関係など、わが国を取り巻く最新情勢をお伝えしながら、私たちの進むべき道を提言します。
日 時 平成25年4月7日 日曜日
午後13時30分から16時30分 (開場13時15分)
場 所 神戸市勤労会館 4階
JR・阪急・阪神・地下鉄「三宮」駅より東へ徒歩5分
地 図 http://goo.gl/maps/6KYUV
講 演 「アベノミクスと憲法」
遠藤健太郎 (真正保守政策研究所代表)
参加費 無料
主 催 真正保守政策研究所 日本精神復活推進協会
講演内容は、まず「ソフトバンク問題」「サムスン問題」に始まって、日本経済の真の成長戦略に「占領憲法問題」が必ず絡んでくること、さらに忘れ去られた感さえある「脱原発問題」や私たちの「選挙に関する問題」、実は西武の行方にも関係してくる「TPP問題」に至り、また目下欧州の動きから予想される世界の混乱、いや世界の混乱を招きかねない欧州の現状に於いて、いかにわが国が有利な立場を手に入れられるかなど、ここでは書ききれない内容にまで踏み込んで、各主題を明確に整理しながら政策提言します。