靖國神社では、平成23年7月13日・水曜日より16日・土曜日まで「みたままつり」が行なわれています。発足以来、当研究所も毎年献灯しており、日本民族として、招魂されし英霊を鎮魂すべく、その想いを靖國に捧げました。
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当研究所の献灯につきましては、東日本大震災義援金拠出のために当面の活動資金を全て失いましたが、会員の皆様からの貴重なご寄付により実現しております。献灯初穂料は、当会申し込みの大型のもので1灯12000円でございました。本年も2灯を奉納しましたので、皆様の想いを込めまして、24000円を靖國神社に納めております。
【在京研究会員のレポート】三島大さん
会員の皆様、猛暑の中お身体いかがでしょうか。
さて、昨日より始まった靖國神社のみたままつりに行ってまいりましたので、簡単なレポートをお届けします。
東京は連日の猛暑でしたが、みたままつりは初日から多くの人で賑わっていました。参道を歩くのにも一苦労。大村益次郎像までたどり着くのに、すでに汗だくの状態です。
そして毎年感じるのですが、意外にも若い人が多く参拝していて嬉しい気持ちになります。
一方で、個人献灯の提灯には大正から昭和初期に多く見られる片仮名で二文字の女性のお名前が目立ちます。
その対比に複雑な気持ちになりながら思うことは、やはり靖國神社に祀られていらっしゃる英霊の方々のお陰で今の日本、今の自分があり、その方々に感謝申し上げるのはやはり当然と言う事です。
さて、参拝した後は屋台や出店で大いに楽しんで下さい。個人的なおすすめは、腹ごしらえした後にカキ氷とお化け屋敷!身体の芯からひんやりする事間違い無しです。
今年は最終日が土曜なので早めに訪れて、遊就館の見学もされてはいかがでしょうか?
もちろん真正保守政策研究所の提灯も是非探してみて下さい。
乱文で失礼いたしました。
◎三島さん、有難うございました。なお、ここでご紹介させていただきました画像は、全て三島さんが撮影されたものです。重ねて御礼申し上げます。