【活動報告】日教組をぶっ壊せ!

DSCN0011-thumb-281x210.jpg 「真・保守市民の会」は平成20年・0月12日午後、「大阪の公教育を考える会」の皆様とともに「日教組をぶっ壊せ!」の街頭演説を敢行しました。
 麻生太郎先生が邱理総裁になられた自民党総裁選挙においても街頭演説が行なわれた南海電鉄「なんば」駅・高島屋前にて、奇しくも麻生内閣発足直後に「日本の教育のがんは日教組」と発言して辞任された中山成彬前国土交通大臣から襷(たすき)をつないだつもりで立ち上がったのです。

 当会代表の遠藤健太郎が演説に立ち、街行く同胞へ平易に誇りかける中、驚くほど市民の皆様の反応のほうが熱く、当会会員の皆様にもご協力をいただいたビラ配布に対しても、受け取って下さる方が非常に多くいらっしゃったとのことです。

 それは恐らく、学校現場から届いた非日教組教員の悲鳴をご紹介し、街行く方々の学童時代をも思い起こさせることを話したからではないでしょうか。お子さんを持つお父さん、お母さんにとってはまさに目の前の現実なのです。


・日教組教員はギリギリに出勤して早々に帰宅する。
・なぜなら国家権力から労働者の権利を守るため。
・中間や期末テストの作成持ち回りを外れたがる。
・そのくせ「偏向歴史教育」用プリントは熱心に作成。
・運動部の顧問はやりたがらない。
・補修授業もやりたがらない。
・担任生徒の赤点には担当教員へ抗議する。
・なぜなら授業後補習で帰宅が遅れるから。
・補修を促すと「あんなバカにやってもムダ」と吐く。
・「女の子に数学は不要」とも吐く。
・そのくせ「日本には数々の差別がある」らしい。
・そして国旗・国歌起立に応じる教員を差別する。
・平和学科にて「日本は悪い国で日本人が悪い」と吐く。
・そのくせ自分も一応は日本人である。
・権利を曲解して生徒たちに校長へ土下座を迫らせる。
・修学旅行では韓国で生徒に土下座を迫る。
・広島と長崎では「日本が原爆投下」の錯覚を起こさせる。

 当日夜になってからの・度目の演説がYOUTUBEにて公開されています。是非ご覧下さい。
 http://jp.youtube.com/watch?v=b-EMbhXEMZw
 http://jp.youtube.com/watch?v=eP9PoRcM928

 参加会員の皆様も、本当にご苦労様でした。

DSCN0010-1-thumb-281x320.jpg 最近では、日教組幹部が国旗掲揚・国歌斉唱時の起立を促しており、「起立しても魂までは奪われない」などと日教組教員たちに指導しているそうですが、それでも共産党支持の全教教員はもちろんのこと、一部の日教組教員も指示に屈して絶対に起立しないそうです。
 もはやたがが外れているのでしょうか。そもそも何の「魂」でしょうか。

 麻生太郎内閣総理大臣が「日本を明るく強い国にする」と発言されたことに対しても、日教組教員は「日本が強い国になればまた軍国主義化して、近隣諸国を侵略するだろう」などと、まるで「1999年7の月に人類は滅びるだろう」と同じような調子で子供たちに思考力を奪うような恐怖を植えつけるのだそうです。

 若い教員の方は特にですが、絶対に日教組に入らないで下さい。偏向教育の片棒を担がされることを拒否して下さい。
 自分だけの「権利」を行使して反体制に偏向し、子供たちの教育にはほぼ無関係で担当児童・生徒をバカにさえする日教組教員は、教育現場に一人も要らないのです!

 教育現場にてお困りの方、子供の教育に不安を感じられる方、是非当会にお知らせ下さい。私たちは今後もこの問題に取り組んでまいります。

真・保守市民の会 代表 遠藤健太郎

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活動報告 — タグ: — 遠藤健太郎 @ 10月14日 11:07:09

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