新年の御祝詞を申し上げます。
旧年中は東京・大阪の講演会(ゲスト講師・南出喜久治辯護士、戸塚宏校長、仲間均石垣市議会議員)など、私どもの活動に御理解と御協力を賜り、誠に有難うございました。
現在のわが国は、先人達が実践していた自立再生型社会を構築できず、それを知る祭祀をないがしろにして「家族」を引き裂くような觸制度に満ちあふれています。
民主党主導政権の進める「子ども手当」はその典型であり、このままでは「個」の追求によって多民族協和さえ実現しません。
彼らが提出・可決を狙っている「外国人地方参政権法案」は、国内を混乱と対立の巣窟にしてしまうものなのです。どうか、真の平和の実現のために、真正護憲論(占領憲法新無効論)をお知り下さい。いつでもお待ちしています。
皇紀二千六百七十年 平成二十二年 元旦
真・保守市民の会代表 遠藤健太郎